いよいよ世界中で「働かない人」が激増中・・・

こんにちは!

先日、Yahoo!ニュースで、

news.yahoo.co.jp

 

という記事がありました。

私は工場の劣悪な環境で働く人間ですので、以前から働きたくない気持ちは強かったですが、コロナ渦以降にその気持ちは強くなりました。

この記事では、コロナ危機後から高学歴、高収入のホワイトカラー労働者までも「働かない人」が激増しているという記事でした。

 

正直働きたくない人が増えたのは経営陣の怠慢も原因の一つではないかと思っています。

・頑張って成果を出しても昇給は微々たるもの。

・仕事しない人出来ない人との給料の差が少ない。仕事しても無駄と感じる。

・尊敬できない人が年功序列で上司になる。

 

私が勤めている会社でも

収入は最低限で良いと思っていて出世にも興味なくただ仕事の時間だけ過ごして帰るだけみたいな会社からしたら使いにくいような若い人が増えてきています。

怒られたらすぐ辞めますし、仕事もあまり覚えようとはしません。

 

正直私も働きたくない人間ですが、とりあえず迷惑をかけない程度には頑張っているつもりです。仕事のモチベーションは、働きたくないということですが(笑)

 

やる気のない若者は別ですが、中には頑張る若い人も少ないですが、居ると思います。

そのような人が報われる時代が来るといいと思いますね。

24年ぶりの円安がやばい!会社員の給料も下がっていく。

ご覧頂きありがとうございます。

9月7日についに24年ぶりにドル円が144円になりましたね。

 

 

実に1998年ぶりということで1998年に何があったのか少し調べてみました。日本の金融危機の真っ只中だったみたいです。

1997年11月には、北日本で最大の銀行(北海道拓殖銀行)や日本で第4位の規模の証券会社(山一証券)が破綻し、1998年秋には、とうとう大手である日本長期信用銀行日本債券信用銀行が破綻。

 

 

日本のバブル崩壊の時並みに今がやばい状況ということでしょうか。

今後あらゆるものの値段が上がり、低所得者に甘んじていると生活が破綻しそうでリタイヤしたいなどと言っていられなくなります。

 

私は、資産は1000万円以上ですが、以前からドル資産(米国株)を持っていたので円換算では、資産は増えていますが手放しには喜べない状況です。

 

仕事的にも半導体不足等の影響で機械の部品が入らず、工場の稼働が滞っている状況にもなっており失業の可能性も今後あるような予感もしています。残業代減で給料も減っていっています。生活コストも上がっているので生活はどんどん厳しくなっています。

 

常日頃からボーと過ごさずに何があっても大丈夫なように株価、為替等の状況に注視していかなければいけないと思っています。

9月の目標。30歳セミリタイア希望者の休日の過ごし方。

ご覧頂きありがとうございます。

私は、セミリタイア希望で資産形成の真っ只中です。なので極力お金を使わないようにしています。

しかし自宅と職場の往復だけでは、人生の無駄遣いと言うか、充実した日々ではないと思っています。そのために趣味を持つことにしています。

 

 

1.本を週に1冊のペースで読む(月に5冊読む)。

20代前半の頃は、読書とかはほぼしていませんでしたが、最近は、読書を積極的に行うようにしています。仕事や人生に関する生きるヒントが本を読むことによって得られるからです。私は、本を読むのが嫌いだったので最初は苦痛に関することも多くありましたが、資産形成を始めたり、違う世界を知るきっかけとなったのが読書でした。今後私が良いと思った本の紹介もこのブログで行っていけたらと思っています。

 

深呼吸の必要 (ハルキ文庫) | 長田弘 |本 | 通販 | Amazon

「大事なのは、自分が何者なのかではなく、何者でないかだ。急がないこと。手をつかって仕事すること。そして、日々のたのしみを、一本の自分の木と共にすること。

幸福な言葉の詩集です。詩集なので集中力がなく長時間読書をするのが苦手な私でも読みやすい本です。おすすめです。

 

 

2.登山をする。

まだ登る山は決めていませんが、秋分の日あたりの祝日で一泊二日での一人旅を計画しています。登山は生涯楽しめる趣味として定期的に登りたいと思います。日頃、自宅と職場の往復で中々外に出る機会も少ないので健康づくりの為にも必要だと考えます。

 

 

3.学生時代の友人と会う。

社会人経験も10年を超えてくると何か特別な機会でもないと友人と会う機会が激減しています。社会とのつながりが今のところ職場しかないので、閉塞感を感じています。そのため友人と会う機会を作りました。

 

 

ブログを始める前はなんだかんだ億劫になり目標を中々達成できませんでした。

このようにブログで宣言することで目標を必ず達成するようにしたいです。

 

節目の30歳。高卒から会社員を12年続けてきて気づいた自分らしい生き方。

ご覧頂きありがとうございます。

私は30歳の会社員男性です。気づけば12年程会社勤めをしています。

20代の頃から、自分の人生はこのままでいいのかと自問自答の日々。平凡な人生の中でも紆余曲折ありながら今まで過ごしてきました。今回は、この10年程で自分自身の考え方、生き方がどう変化してきたのか、自分なりに書いていきたいと思います。

 

・会社員を10年続けてきて変わったこと。10代~20代にかけて。

私は、以前からプライドが非常に高く仕事に対しても同僚に対してもきつく当たる事が多く日々神経をすり減らしながら生きてきました。今は、何か失敗しても「まあ、どうにかなるか」と自分に優しく完璧な自分を演じる事もなくなりました。そうすることで他人にも優しく余裕をもって接する事が出来ています。少し位失敗しようが、道を踏み外そうがどうとでもなると思って日々穏やかに過ごせています。

 

 

・これからの人生で心がけていきたいこと。

最近は、我慢をせずしたい事をする。言いたいことを言うという事を心がけています。楽しみを見つける事。行きたいイベントがあれば行く。お金に囚われない。これらの事を我慢せずに人生を楽しみたいと思っています。結果的にストレスが減り、表情も明るくなり、周りの方との良好な関係を築けています。ストレスが減った事で無駄な支出も減り、本当に好きなものにお金が使えています。無理に休日出勤も受けて小銭を稼ぐ事もなく、今まで仕事を理由に断っていた交友関係も今後は大切にしていきたいと思っています。

 

・まとめ

低年収会社員でも卑屈にならずに自分らしく人と比べないようにしたら人生がとても豊かなものになりました。今の時代、無理して体を壊して迄猛烈に働かなくても十分に食べていけますし、日本はインフラが整っていて安く過ごせるいい国です。将来に悲観して暗くすごすよりも明るく充実した日々を送りたいものです。

貧乏セミリタイアでも車は維持出来るのか?車を最安で維持する方法。

 

ご覧いただきありがとうございます。

私は、FIREを目指し日々節約生活をしている30歳の男性です。

車遍歴としては、18歳で免許を取得し何台か中古車を乗り継いでいます。

 

仕事が工場勤務なので車好きが多い環境で機械にもある程度詳しいということもあり、安く維持する方法を身につけてきたと思います。

 

一般的には、セミリタイアと車は相性は悪いと言われていますが、最安で維持出来るならもしかしたら貧乏セミリタイアでも可能性はゼロではないと思います。

 

今回、車を最安で維持した場合をシュミレーションしてみました。

まず、車は軽自動車でバンが良いと思います。

 

年間の法定費用は、

自動車税 5,000円

・車検代法定費用 自賠責保険料:21,140円重量税:6,600円印紙代:1,500円=29,240円÷2=14,620円

 

上記の金額に+して、メンテナンス代とガソリン代、駐車場代がかかります。

 

私の場合は、

駐車場代:持ち家の為0円

ガソリン代:年間5000キロ走行でリッター20㎞走る計算で、ガソリンが1リットル170円として、年間42500円÷12=3,541円

メンテナンス代(タイヤ、ワイパー等):月割り1,500円程

任意保険:2000円位

 

車検は、ユーザー車検で通していますし、メンテナンスも自分で行いますので、

維持費は、月々10,000円未満と言う感じです。

 

私の場合は、工場勤務で機械をある程度触れるということもあり、安く維持できています。生活費が5万円位の貧乏セミリタイアで車を維持するなら機械いじりスキル必須と言ったところですね。

1年ぶりに服を買いました。ノースフェイスTHE NORTH FACE ノースフェイス フランネルシャツ NR62031

ご覧いただきありがとうございます。

私は、節約生活を送っている30歳の会社員男性です。

基本的に服は買わないミニマリスト生活を送っていますが、やはり清潔感は大事なので丈夫で長持ちする服を年1回は買うようにしています。

今回は、ノースフェイスのネルシャツを購入しました。

 

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ノースフェイスの服は、飽きてもフリマアプリで売れます。

服を資産というにはおかしいですが、ワンシーズン着て売るのも良いと思います。

 

まだ今の時期には早いですが、着た感じとても暖かくて真冬のダウンの下に着るのもいいと思います。ノースフェイスなので質感も良くデザインもカッコいいです。

シンプルなデザインで、長く着れると思うのでお勧めです。

今年の秋は、この服を着てアウトドアや外出を楽しみたいと思います。

「課長になりたくない」「出世なんてどうでもよい」最近の若者について思うこと。

こんにちは!

私は30歳のサラリーマンです。製造業(工場)で働いています。

先ほど見た記事(「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」若者たち。もはや彼らはワークライフバランスや趣味すら重視していない(婦人公論.jp)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース)について、若手から中堅に差し掛かりつつある私の感想を書いていきたいと思います。

 

この記事では、なぜ若者が出世を目指さないのかやワークライフバランスについて書いてありました。

 

私は、一般的な平均年収より少し下だと思いますが、割と平均に近い年収で働いていると思います。私も出世は目指していない一人です。

 

理由としては、この記事にも書いてありましたが、

・出世して手当が上がっても引かれる税金等が多く心労の割に合わない。

・自分の時間が奪われる。残業、休出が増える。

・サラリーマンで出世してもたかが知れている。

・どうせ辞めるし、どうでもよい。

 

これらの理由が挙げられます。

入社した当時は、少しでも給料を上げようと上司に媚び売ったり、残業を率先して行ったりで少しばかり頑張った時期もあります。しかし、先ず上司が尊敬できないし、上司の給料明細を偶然見たことからやる気はなくなり、とりあえず最低限稼いで自分の時間を大切にしようと決意しました。

 

正直これからの日本では勤めていても昔のように労働で年収1000万越え(我々の親世代は、工場や運転手でも年収1000万も狙えたそうです)になったりするのは難しく、個人のスキルがある人が稼げる時代になってくると思います。私のように資産運用で稼ぎたいと思う人も多くなるでしょう。なぜなら給料は出世しても年収で100万上がればいい方だと思うからです。

 

私が勤めている会社では、こういう若者の考えが最近は40代以上の世代でも浸透しつつあり、管理職クラスからあえて降格し、窓際のようなポジションを自ら望む人も多くなっています。

 

こういう人生にあきらめ?も肝心かもしれませんが、最低限食べていけるスキルや資産運用のスキルを磨く必要があると私は強く思っています。