工場から別の工場へ転職。工場勤務の転職について。

ご覧いただきありがとうございます。

私は、工場勤務10年以上の30歳男性です。18歳新卒で零細工場へ就職し、24歳の時に中堅の工場へ転職しました。

そんな私の経験を書いていきたいと思います。

 


工場で働いている人は、毎日きつく仕事も単調でつまらない。。。会社や上司への不満等でストレスを日々ためながら働いている方も多いと思います。しかし手に職もなく転職できるかも不安で悶々とした日々を過ごしていることと思います。そういう人はとても多くいると思います。

 


もっと給料を稼ぎたい。。。夜勤のない仕事をしたい。。とかこういう不満を抱いて働いている人も多いと思いますが、これらの事は、未経験の職種に無理に飛び込まなくても同じ工場での転職で解決できることも多いです。

 


工場に転職した方が良い人の特徴

・モノづくりが好きな人

・体を動かす事が好きな人

・今勤めている職場の人間関係に嫌気が差している人

・単調な仕事でも苦にならない人

 

こういう人なら工場への転職で良いと思います。

基本的に工場は肉体労働なので体を動かす仕事が好きな人は工場の仕事が向いていると思います。今いる職場の人間関係がいやなら別の工場に転職するとまた違う人が働いているので改善出来る事もありますね。

 

 

工場以外(異業種)への転職を考えた方が良い人の特徴
・新しいことにチャレンジしたい人

・楽して稼ぎたい人

・幅広いスキルを身につけたい人

・体を動かすのが苦手な人

・人と会話したい人

 

これらの人にお勧めの仕事は、営業、プログラマー、接客業等に就く事をお勧めします。

 

工場から転職する場合は勢いで適当な職場に転職するのはやめておきましょう。自分の適性に合った仕事が必ずあるはずです。体力がなくても手先が器用なら電気関係の組み立て等が向いていると思います。体力がある人なら、自動車の組み立て工。技術を身に着けたい人なら溶接の工場でも良いと思います。意外とコミュニケーション力が必要で色々な人と働きたいなら食品工場でも良いでしょう。