24年ぶりの円安がやばい!会社員の給料も下がっていく。
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9月7日についに24年ぶりにドル円が144円になりましたね。
実に1998年ぶりということで1998年に何があったのか少し調べてみました。日本の金融危機の真っ只中だったみたいです。
1997年11月には、北日本で最大の銀行(北海道拓殖銀行)や日本で第4位の規模の証券会社(山一証券)が破綻し、1998年秋には、とうとう大手である日本長期信用銀行や日本債券信用銀行が破綻。
日本のバブル崩壊の時並みに今がやばい状況ということでしょうか。
今後あらゆるものの値段が上がり、低所得者に甘んじていると生活が破綻しそうでリタイヤしたいなどと言っていられなくなります。
私は、資産は1000万円以上ですが、以前からドル資産(米国株)を持っていたので円換算では、資産は増えていますが手放しには喜べない状況です。
仕事的にも半導体不足等の影響で機械の部品が入らず、工場の稼働が滞っている状況にもなっており失業の可能性も今後あるような予感もしています。残業代減で給料も減っていっています。生活コストも上がっているので生活はどんどん厳しくなっています。
常日頃からボーと過ごさずに何があっても大丈夫なように株価、為替等の状況に注視していかなければいけないと思っています。