波乱の「9月相場」が終わりましたね。まだ下がりそうですが、少しだけ株を買い増しました。
ご覧頂きありがとうございます。
9月の株式相場はとても厳しいものとなりました。
私は、日本株と米国株に1000万円程投資していますが、何とか前月比-30万円程で終わる事が出来ました。
日本株は、基本的には配当金狙いで数年前から投資を行っており、主な銘柄としては、ENEOS、SBI、トヨタ自動車等、他多数に分散投資を行っています。
ネット調べですが、過去60年程のデータでは、
1月が一番株価が上がりやすく、6月ごろ迄少しずつ下がっていく、7月~9月にかけて大きく下がる傾向にあるようです。
9月は特に、同時多発テロやリーマンショックが起きた月でもあり特に大きく下落する傾向にあるようです。
過去のデータでは、9月に大きく下げた後10月~年末にかけて大きく株価は上昇してきました。
下落相場では、高配当株が強いと言われていますので、私は米国の高配当ETFであるVYMを10万円分ほど今月は買い増しました。
今年~来年にかけては米国の利上げ等の影響でまだまだ株価下落が予想されてはいますので私は少しずつ積み立て投資を行っています。
大きく下落したときのことも考えて、現金比率を多めに維持していくように今は心がけています。
株は、「総悲観は買い」と言われています。
下落相場は資産を大きくするチャンスでもあると考えています。
資産を大きく伸ばすため、今後も株価の値動き、社会情勢に注視していきたいと思います。